Jan 03, 2011

看護師求人が増えている理由

この不況のご時世看護師求人数は増加していることを知っていますか?求人広告を見ても約30%は看護師求人のような気がします。これはやはり、看護師の仕事がとても大変で交換が激しいことを示すでしょう。看護師は、カレンダーの道も一定してはいけないし、夜勤日勤、緊急時、様々な問題が付いています。
日本の医療現場では慢性的な医師不足の問題がある。医師の求人が少ないのではないか。その報酬が少ない等の問題が大きいのではないだろうか。地震が起きた時、医師の数が不足し、また、その問題が表面化したようだ。多数の負傷者が出る大災害が起きても常に対応できる医師の数を確保してほしい。国は、積極的に医師免許を持つ人々に仕事を斡旋することができるシステムを作らなければならない。地震を教訓に、今後は、医師の採用に注力して行かなければならない。
 ◇経験と安定感で支持固め
 統一地方選後半戦は24日、敦賀市長選と福井、敦賀、小浜の3市議選、池田、高浜、おおいの3町議選の投票があり、即日開票された。福島第1原発事故の被害が拡大するなかで、今後の原発政策が問われた敦賀市長選は、無所属で現職の河瀬一治さん(59)=自民推薦=が、いずれも無所属新人の元市議、渕上隆信さん(50)▽元市議会議長、岡本正治さん(63)▽敦賀短大教授、多仁照広さん(63)=減税日本推薦=を破り、5選を果たした。河瀬さんは4期16年の経験による安定感と、原子力との共存を継続しつつ原発の安全確保に取り組む姿勢などが浸透した。投票率は70・74%(前回無投票)、当日有権者数は5万4080人(男2万6268人、女2万7812人)。【酒造唯、柳楽未来】
 同市本町1の河瀬さんの事務所には、支持者約300人が集まった。事務所前に現れた河瀬さんは支持者らと万歳し、同市長選では初の5選について「東日本大震災の後でのかじ取りは、大変厳しいものがあると思う。一番重く責任のある当選をさせていただいた」と述べた。
 東京電力福島第1原発事故を受けた原発問題では、安全対策を強化した上で、従来通りの「共存共栄」を継続すると主張してきた。当選後、高速増殖原型炉「もんじゅ」の運転再開について「(他の原発と冷却システムの)タイプが違うので関係者に聞いて今後を決めたい」。40年超運転の敦賀原発1号機については「定期検査の中で安全確保をしっかりする。それを見ていきたい」。また、来春にも着工予定の3、4号機増設については「知見を照らし合わせ、しっかりした安心があれば前に進めたい」と話した。
 河瀬さんは多選批判の中で「安心・安全・経験」を旗印に「荒波を乗り切り荒天を飛ぶには、経験のある船長、機長を選ぶべき」と訴えた。全国原子力発電所所在市町村協議会(全原協)の会長として、人脈や国への影響力も強調。後援会を中心に、建設業や農業、漁業など各種団体からも幅広く支持を受けた。
 ◇渕上さん、猛追もあと一歩 悔しさにじませ「私の知名度不足」
 現職に肉薄した渕上さんは、同市野神の事務所前で支持者を前に頭を下げ、「市政がおかしいという人は多く、ハコモノが多すぎるという声もたくさん聞いた。私の知名度不足で、あと一歩足りなかった」と肩を落とした。
 選挙戦では、北陸新幹線の敦賀延伸に地元負担の大きさから反対し、原発については「安全性を一から見直す」と主張。「財政的には『脱原発』と主張した。有権者の皆さんもそう感じていると思います」と悔しがった。
 岡本さんは同市布田町の事務所で支持者に対し「立候補表明が遅かった。争点が分かりにくかったのも私の不徳の致すところ」と述べた。
 選挙戦では、現職の多選を批判。福島第1原発事故を受け、地域経済を活性化して「原発に依存しない強い経済を作る」と訴えた。市議会自民系会派の新政会、民主系会派の市民クラブが支持したが及ばなかった。
 多仁さんは、大阪や名古屋の地域政党と連携し、市民税の10%減税や市長給与の10%カットなど行財政改革推進を訴えたが、支持を広げられなかった。
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 ■視点
 ◇市政と原発のあり方示せ
 「絶対に起きない」とされてきた原発震災が現実に起きたという点で、今回の敦賀市長選はこれまでとは決定的に違っていた。原発を40年以上受け入れ、多くを依存してきた敦賀市が、それでも原発と共存するか、それとも脱原発を目指すか。極めて重要な岐路になるはずだった。だが4候補は、市民に十分な判断材料を示せたと言えるだろうか。
 同市はトラブルで停止中の高速増殖原型炉もんじゅの運転再開、敦賀1号機の40年超運転、敦賀3、4号機の増設と多くの課題を抱える。だが4候補は、安全対策を行った上で原発と共存するという同じ土俵の上で戦い、「将来の脱原発」に含みを持たせる候補はいても、即時停止や廃止の主張はなかった。安全対策の中身も避難道路の整備などにとどまり、大事故を防ぐためにどのような対策を事業者に求めるのか、具体性に欠けた。
 河瀬さんが当選したのは、東日本大震災の不安の中、市民が変化よりも実績を選択したのであって、河瀬さんが訴える原発との「共存共栄」がすべて支持されたわけではない。
 原発は雇用を生み、立地地域に利益をもたらし続けたとされる。だが、たった1回の大事故で住めなくなる。河瀬さんは、福島第1原発事故が示したこの事実を直視し、市政と原発のあり方を具体的に市民に示すべきだ。【酒造唯】
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 ◆開票結果
 ◇敦賀市=選管最終発表
当 14107 河瀬一治 59 無現
  11622 渕上隆信 50 無新
   7118 岡本正治 63 無新
   4964 多仁照広 63 無新
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河瀬一治(かわせ・かずはる) 59 無現(5)
 全国原子力発電所所在市町村協議会長[歴]市議▽県議▽日大=[自]

4月25日朝刊

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